3月11日の東日本大地震。宮城県は私の実家なんです。実家は沿岸ではなく山沿いなので家具が壊れた程度ですんだようです。携帯もメールもまったくつながらづ一晩中心配でした。テレビから流れる映像が信じられずどんな形でも生きていて欲しいという思いだけでした。翌朝、姉から電話があり「みんな、大丈夫よ。停電でなにも使えづ寒いだけ。食料があまりないからそれが心配」と。本当に生きていてくれたと安心しました。しかし、その後電話もメールもつながらなくなってしまいました。すぐにでも実家に行きたい顔が見たい、行けないなら何か送りたい。でも、交通規制で何もできづもどかしさでいっぱいです。自分の無力さを痛感しました。そして、自然の力には勝てないことが思い知らされました。心から一人でもおおくの方が救助されることを願ってます。今の私にできるのは節電・節水をこころがけて生活しています。こどもたちも自ら協力しています。被災地の方々には心から「がんばって!」のエールを送ります。 
 

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